小鮎の天ぷら ぴょん 13年前 安曇川のやなで捕れたピチピチ小鮎を、天ぷらで頂く。 今年もこの最高の贅沢にありつけました。 今年は抹茶塩で頂きました。 小鮎の身の甘さとワタの爽やかな苦みに、抹茶がよく合う。 安曇川のやなで天ぷらサイズの小鮎が捕れる期間は短く、毎年5月中旬には塩焼きサイズに成長してしまう。 しかしもう一度天ぷらサイズの小鮎の遡上がある年もあり、楽しませてくれます。 発育の遅れた小鮎が「セカンド・ラン」として遡上して来る、と言った事だろうか。 何れにしろこの初夏の恵み、今年も今暫く楽しませてもらいます。