近江高島、酒蔵巡りの旅

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on TumblrPin on PinterestShare on RedditShare on LinkedIn

お酒好きの友達3名と、滋賀県近江高島の酒蔵を訪ねてきました。

僕自身は極めてお酒に弱く、お猪口で3杯、よく呑んで5杯と言った有様です。

今年3月に、ひょんなことから酒好きの友人2名と酒蔵を訪ねました。
これが予想外に楽しかった事に味をしめ、以降「呑めないお前がなぜ?」言われながらも、事ある毎に呑兵衛の諸兄姉を誘い続けて来ました。

そして今回師走の忙しい時期にも関わらず、奇特な友達3名が応じてくれたと言うわけです。

滋賀県の高島市は、安曇川扇状地の豊かな湧き水、良質な酒米による酒造りが盛んです。
今回はそのうち、特に個性的な蔵三つを訪ねました。

まず最初に訪ねたのは、萩の露(福井弥平商店)

今回立ち寄った蔵での中では最も規模の大きい蔵で、会社組織になってます。
その為かこの12月を除いて、ほぼ土日休みの体制です。

酒質ですが、最近生酒はフルーティー路線をひた走っており、個人的には一番好きな蔵です。
特に純米吟醸「里山」の生は、開封後冷蔵庫で追い熟する事により更にフルーティーさが増す、不思議なお酒です。
ペースの遅い僕にとっては、大変有難いお酒です。

今回は3名の酒豪たちの試飲結果をふまえ、かねてより気になっていた「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」を購入しました。

 

お昼ごはんは少し車で移動した所にあるソラノネ食堂かまどでごはん炊き体験」。

お店のスタッフの指導のもと、湧き水でお米をかす事から体験しました。

無事美味しそうなご飯が炊きあがり、今が旬のおかずたちと楽しいランチとなりました。

 

次に訪ねたのは「不老泉」、「杣の天狗」ブランドで有名な上原酒造

かばたの側でゆっくり試飲できる、こじんまりとした蔵でした。

この蔵も萩の露同様、安曇川扇状地の湧き水を使っていますが、麹が違うのか、似ても似つかぬ酒質です。

この蔵の麹は強く、生酒は瓶詰め後もぐんぐん発酵が進むので、アルコール度数は表示よりかなり高いとの噂です。
しかし麹が強すぎるせいか、生は「足」が極めて早く、開封後は素早く飲み切る必要があります。
ペースが遅い僕にとっては、ちょっとせわしないお酒です。

ここは機械を使わない「木槽天秤しぼり」の為、酒粕にしぼり切れないお酒が残っているのも魅力です。

蔵を出て、もの静かな近辺を散策しました。

可愛い家紋の蔵があり、思わずカメラを向けました。

 

最後に訪ねたのは、吉田酒造

桜で有名な海津にある蔵で、「竹生嶋」ブランドで知られてます。
のどかな佇まいの酒蔵ですが、facebookなどネットによる情報発信を盛んに行ってます。
また、今年はクラウド・ファンディングによる酒造りを始められました。

酒質ですが、生酒は萩の露同様フルーティー路線です。
火入れしたものですが、最近呑みました「辛口純米」は、冷やすと生の様な味わいになり、とても気に入ってます。(蔵元は常温を勧めてますが・・・)

ここでは火入れした「純米吟醸 玉栄」を購入。このお酒は先の「辛口純米」とは違い、蔵元も冷やして呑むのを勧めています。

蔵を離れ、旅の最後は海津の浜でのんびりと遊びました。

今回は酒蔵を中心に訪ねましたが、近江高島はお酒だけでなく鮒鮨、漬物、酢など発酵食品の文化が盛んです。
鮒鮨起因の乳酸菌を使ったヨーグルトなど、興味深い発酵食品も豊富です。

機会があれば、お酒以外の生産者も訪ねてみたいと思っています。

Sponsored Links

LINEで送る
Pocket

No Comments

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です