りんごしごと
|ゆだま二十三泡目「現地りんごもぎ隊」に参加してきました。
今年で5回目の参加となった、福島県飯坂でのりんごもぎ隊。
今年は参加者が多く、さらに新しく参加された方も多く、充実した二日間となりました。
当初心配され空模様も、隊員の日頃の行いが幸いしてか、二日とも小春日に恵まれて、気持ちの良いりんごもぎでした。
収穫したりんごは、まずは生で
ゆだまりんごは蜜がいっぱいで、甘い!!
また、皮が美味しいので剥かずに楽しみます
次は、お砂糖とレモン汁で炊きます
こちらも皮ごとなので、綺麗に色付きます。
最後は薄くスライスして、天日干しにします
およそ1ヶ月で、このようになります
凝縮された甘味と、独特の食感を楽しむ事ができ、保存もききます。
料理研究家の辰己芳子氏は、青梅の収穫から始り、梅干作り、梅肉エキス作り、煮梅作り等、様々な方法で梅の有り難みを頂く事を「梅しごと」と名付け、年に一度の「歳事」として大切にされています。
辰巳氏とは比べものにはなりませんが、僕の「りんごしごと」も年に一度の「歳事」となりつつあリます。
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たゆたう「打テヤ モロ手ヲ」
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